樹 亜希 プロフィール

小説家

出版第二弾となる「哀傷」(文芸社)が2023年6月発売
前作から3年、遂に書籍となる本作品を是非とも皆様に読んで頂きたく、細腕をさらに削り完成させました。

既刊「双頭の鷲は鳴いたか」(幻冬舎刊 電子書籍)も宜しくお願いいたします。

JADP認定メンタル心理カウンセラー

著作
(表紙写真、解説はAmazonを援用しています)

¥1,100税抜
単行本(ソフトカバー) – 2023/6/1
【どうして真剣に男を愛することができないのだろう。欲しいと思う気持ちがあっても、慣れてしまうと飽きてしまう】(本文より)。社会に出る前の大学生カップル、日々の生活に疲れ果てた中年夫婦、不思議なリサイクルショップの社長。そこにつながり合う人々と、謎めいた鏡。みんな、何かの思いを胸に押し込んで生きている。それぞれの生き様をリアルに描いた群像劇。

¥660税込
Kindle版
ふとしたきっかけから、運命は交錯しはじめる。様々な人間模様を描く3篇。
予備校で働くタケルと、エリート医学生の武史。それぞれ全く別の人生を歩んでいたが、ある事故がきっかけで、運命が狂いだす。全く同じ顔を持つ二人の、出生の秘密とは。―『双頭の鷲は啼いたか』
他人とうまく付き合えず、不器用に生きてきたあずさ。周囲の優しさに支えられながら、少しずつ自分を強く持つようになる。そして、無名のカメラマン亨と出会う。愛する人と結ばれ、慎ましく懸命に暮らすが……。―『exist together 共に和がれる』
とある町の花屋には、様々な事情を抱えた人々がやってくる。一方、花屋の切り盛りをする美帆も、身内に言えない秘密の悩みを抱えていて……。―『花を纏う』

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