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一枚の写真「やさしい夜に」
写真提供:太宰 宏恵 師走、なにかと気ぜわしい月。足早に行き交う人にクリスマスソングが降り注ぐ。浮き立つ街に疲れたら、静かでやさしい夜を過ごすのも良い。 -
明日へつなぐまごころ
とにかく自然体、その人の笑顔はチャーミングで底抜けに明るくキラキラしている。 誰もが魅了される86歳。 「手作りネクタイ」の講習を始め、「幸染め」を創業し50年、その活動を支え続ける源泉とは―。 -
太宰宏恵 日本画展「心の庭」
きらめきWEBマガジンに「一枚の写真 秋桜・休日の公園」を提供していただいた、太宰宏恵さんの個展のご案内です。会 期 :9月24日〜11月30日営業時間:11時〜17時会 場 :湯布院文学の森 碧雲荘(大分県) https://bungaku-mori.jp/ -
一枚の写真 「秋桜・休日の公園」
いつまでも居座っていた夏の暑さから、一気に肌寒さを感じるようになりました。 ゆっくりと秋を感じる間もなく、冬が到来したようです。 やさしい秋風に揺れる秋桜、この一枚の写真で秋を感じていただけたら幸いです。 写真提供:太宰宏恵さん -
太宰宏恵 -Dazai Hiroe プロフィール
日本人が古来より言葉を発することがない自然と関り、魅了され、表現しようとしてきた独特の「美しさ」を追求しながら日本画を制作しています。絵の構図の勉強になるかと思い、写真撮影を始めたところ、絵画とは違った新しい喜びが生まれました。絵も写真も修行の日々ですが、見てくださる方の心に伝わる何かが有りましたら幸いです。宜しくお願いいたします。 京都造形芸術大学 日本画コース卒業太宰 宏恵 Web site Hiroe Dazai 太宰宏恵-小さな日本画https://hiroed.com/ instagram hiroedz hiroe_photo -
映画『わたしのかあさん −天使の詩−』山田火砂子監督最新作
資料提供:株式会社現代ぷろだくしょん 『わたしのかあさん −天使の詩−』2024年2月公開予定! 知的障がい者の両親に高子は生まれた。一時は周囲と違う両親を恥じ、障がい者をも憎んだが、時は流れ、今は障がい者施設の園長となっていた。ある日、高子は母について講演を依頼される。高子を変えた、母・清子の思い出とは・・「かあさん、大好き。私を産んでくれてありがとう。」 原作 :わたしの母さん(菊地澄子著)出演:寺島しのぶ 常盤貴子 他 わたしのかあさん企画書_1024ダウンロード 制作協力依頼・完成試写... -
福祉の映画を作った初の映画監督 山田 火砂子
きらめきプラスvolunteer VOL:93より90歳、日本最高齢の女性映画監督 山田火砂子監督の最新作「われ弱ければ 矢嶋楫子伝」が今年1月公開された。火砂子監督の長女は重度の知的障害者、まだ福祉という言葉すらない時代に子育てを経験したからこその作品も数多くある。次回作にも意欲をみせる監督に最新作に込めた思いや原動力を聞きます。きらめきプラスvolunteer VOL:93(2022年6月発行)に掲載の記事を、(株)現代ぷろだくしょん様のご厚意により全文を公開いたします。 きらめき93_0602ダウンロード -
松田哲博の相撲道『次郎長と鉄舟と浦五郎』
【次郎長と鉄舟と浦五郎】 名古屋から東京進出を目指す高砂改正組 清水の次郎長神田佳子氏 撮影 清水次郎長は、「海道一の親分」として浪曲や映画、小説にも度々取り上げられるお馴染みの侠客です。その次郎長親分の元に初代高砂浦五郎がやってきたのは、明治9年春のことでした。 播州は高砂の浦にまつわる「高砂浦五郎」は、幕末から明治にかけて前頭筆頭まで昇進した姫路藩お抱えの高見山が、ある事件をきっかけに藩主の酒井候から頂戴した四股名です。 明治の世になっても旧態依然たる相撲会所(協会)の...
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