Special Olympics アスリート&ファミリー 『輝ける場所』

柳沢 靖彦
  朋子
  琉斗 

琉斗君(18歳)は3歳の時、広汎性発達障害と診断された。
自閉症がどういうものかもわからず、普通になることはないと診断された時のショツクから覚悟を持つことで前に進めたように思えていた母親朋子さんは鬱病気味になる。
そんな時に父親靖彦さんが見つけた親子マラソン。マラソンを始めたことで琉斗君にも落ち着きが見られるようになったが、朋子さんに乳がんが発症。そういう状況の中でも、琉斗君はスペシャルオリンピックスアスリートとして成長していく。
苦難を乗り越え限界を決めずに何でもやってみることに挑戦する素敵な家族をご紹介します。