元特攻兵99歳と97歳の兄弟対談

歴史研究家 遠藤美幸が現在99歳と97歳の元特攻兵兄弟の対談をまとめた記事です。
少年時代、陸軍少尉の父と中国の大連で暮らしていた時の思い出話の中には南京虐殺に関与した連隊長が遊びに来た時に漏らした本音(日本の歴史認識の問題点を指摘した)や、大杉栄らを殺害した殺人事件の甘粕正彦が隠れ蓑にしていた時の様子などは必見である。
特攻隊として配属され、遺書も書いたが「本当のことを知ってもらいたい」と兄弟の対談が実現した。
「不戦戦士・市民の会」主催で開催された元特攻兄弟対談記事は雑誌でご覧いただけます。