理想はGive&Takeの関係

出生から脳性麻痺と診断され歩けないという障害が残り幼少期から車いす生活が始まる。
そんな平野さんは総合職としてNECに就職。今も一人で生活をし、一人で電車通勤をしている。
「駅員さんとも今では顔見知りになり、親切にしていただいて電車通勤しています」と明るく笑う平野さん。
平野さんは東京五輪・パラリンピックボランティアユニフォームデザイン選考委員の一人として
記者発表にも元SMAPの香取慎吾さんと一緒に登壇しています。

読売新聞記事

今の僕がいるのは自立を目的に育ててくれた祖父母のお陰です。と
感謝の気持ちを語る平野さんは障がい者が活躍できる社会を創りたいと自ら活動もしています。
障がい者だからといってTAKEばかりではありません、GIVEもあります!と言い切る
平野さんの思いとはー。