虐待サバイバーの私だからできること
丘咲つぐみ

幼少期から続いた虐待は摂食障害、複雑性PTSDと形を変え、丘咲つぐみさんを苦しめ続けてきた。
虐待は子ども時代で終わるのではなく大人になってからの方が苦しいと丘咲さんはいう。
虐待が要因の様々な障害からメンタルトレーニングでまだ完全ではないが回復し、現在は虐待当事者としての講演や虐待当事者の悲惨な将来についての啓蒙活動を続ける丘咲さんの虐待、自殺未遂、結婚・離婚、子育てと現在に至るまでをご紹介します。