卯月 Vol32

今月号「卯月 Vol 32」は3月14日発売です。

※表紙と目次の写真はクリックすると拡大してご覧頂けます。

 

今月のおすすめ

長崎から松尾さんがお届する『西風に乗せて』
今月号は長崎を訪れた人達が先ず驚く坂の多さその坂の長崎がテーマです。
saka

幣振坂(へいふりざか)

子どもの頃は“へーふりざか”と言っていました。
てっきり“屁ふり坂”なのだと思っていました。急坂だし頑張って上がっていくので、屁が出るんだ、と思っていたのです。
大人になって、これが御幣を振ったところから来た名前だと知りました。

思わず吹き出し、笑ってしまう坂のお話。
子どもの頃の思い出と同時に長崎の坂のことが丁寧に書かれており、全ての坂をゆっくり歩いてみたい衝動にかられます。

同じく長崎名物のハタ揚げ

何故、長崎ではタコではなくてハタなのか。実はその形状が独特なのです。
タコは鳥賊蛸の凧でしょうが、長崎のは方形なのです。これは矢張り江戸時代のオランダ、中国との南蛮貿易に起因したものと考えられ、ハタは貿易船の標識または旗から来たのではないかと考えられます。
 続きは本誌をご覧下さい。


今も春の長崎風物詩の一つ。今年の長崎ハタ揚げ振興会の大会は4月5日、唐ハ景で開催されることが決まっています。
これ以外にも地元新聞社主催など何度か盛大なハタ揚げ大会が開かれます。
一度はヨイヤー(相手のハタを切った時の雄叫び)と思い切り声を張り上げてみたいものです。是非この時季の長崎もお楽しみください。
(編集部)