生涯現役「医は愛」 福岡 朗 ーーVol28より

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fukuoka歯科統合医療の先駆者となり、鍼灸や気圧治療など、従来の歯科医学ではタブー視されてきた数々の手法も積極的に取り入れ、痛みの軽減や治療に大きな効果を上げ、話題のOーリングテストの応用で自らお腹に発見された結腸癌に役立てたりと、西洋医学にできないストレスフリーの検査方法など独自の視点で患者さんへの愛情を何よりも重んじる福岡会長に、医師として貫いた姿勢を伺った。

原点は下町の人情と父の教えです。
毎晩のように診療を終えてから夕食をとるのに通っていた人形町の「四季の里」というレストランでたまたま隣席に学生の一団がきてビールを注文したのですが、ウエイトレスが一人しかいないのでなかなかビールがこない。
学生の一団が業を煮やしているようだったので「まぁ一杯」と隣の学生さんにビールを注いであげたのが縁で親しくお付き合いさせていただいたら、なんと大企業の社長の御曹司で、ご家族が来院してくださったり、次々と社長仲間をご紹介くださるのです。
気さくで義理と人情に厚い下町で育ったせいか、ほうっておけなかっただけなのですが、思いも寄らぬご縁を通して人のつながりがいかに大切であるか教えられましたね。
(続きは本誌にて)

スタッフより

福岡会長は現在も病院に行き、若い先生の指導もしています。
写真でもわかりますように笑顔がとっても素敵なので、安心感があり、痛みがないようにツボに通電して催眠効果を上げたり、術後の痛みや腫れ不快な症状が出ないようにと患者さんの立場にたった治療が笑顔とともに評判を呼び、常に紹介の患者さんで予約が一杯といいます。
治療後は患者さんを先生自ら玄関まで見送るのも当たり前、綺麗に掃除するのも当たり前、すべてはサービス業を自覚して患者さんに選ばれる歯科診療所を作り上げ「痛くなく、安心して行かれる上手な歯科医」という信頼をかち得ることは臨床医にとっては大切です。ときっぱりいいきる会長にはカッコよさがありました。
お嬢様が元宝塚のトップスターでしたのでその関係者や芸能関係、相撲関係など幅広い交友関係が歯科医と患者の関係ではなく、親しくお付き合いが続いてるのも福岡会長の「医は愛」の本質の現れのような気がします。歯医者は痛くて行きたくない!と思っているみなさんに是非お勧めしたいと思います。