特集・「江戸押絵羽子板」

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古くは、魔除けや神事に使用されていた羽子板と、女官たちが衣類などの余った布を使い香箱、屏風にあしらった表具の貼絵の技法が、歌舞伎を通して重なった「江戸押絵羽子板」

江戸から続く歴史と美を現在につなぐ技。
羽子板に全てが詰まっています。

無病息災、健やかな成長の願いがこめられている、お目出度い羽子板と押絵の技法が加わった「江戸押絵羽子板」。1985年には、東京都の伝統工芸品としても指定を受けている。
下町の風情が残る墨田区向島にある工房で、父鴻月の名を継ぎ、面相師と押絵師の両役をこなす江戸押絵羽子板職人、二代目・西山鴻月さんにお話を伺う。