国宝探訪 楽しさは無限大 米本 薫ーーVol27より抜粋

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(連載第6回)
国宝の疑問はかなり解けたと思いますので、今回は国宝巡りが適度の運動になり、健康に役立ち健脚が鍛えられるというお話をします。

国宝級の建物が地震雷火事(親父じゃなくて)台風や戦乱に巻き込まれて倒壊焼失したモノも沢山あります。従って現存する国宝の建造物は案外と歩いて登らないと辿りつけない辺鄙な場所に残っているモノが数多くあります。そこには体力に自信がないと見にいけない、さらには健脚を鍛えられる国宝があります。健康な方は今のうちにどうぞ行ってみて下さい。そこには、えも言われぬ感動が待っています。時に凄い景観、絶景に出会うことが出来ます。

1時間や2時間の山登りを覚悟しないと見に行かれない国宝は数多くあります。そのなかで緩やかで足腰に負担は余りかからない、時間をかければ大丈夫と判断出来るところはどうぞ挑戦して下さい。膝が悪い我が女房殿には無理をしないで行ける国宝を選んでいます。決して無理はなされずマイペースでお出かけ下さい。そうした神社や寺院の境内の社殿や伽藍堂塔などを巡りながら山道の階段を昇っていく場合が多いのです。その一端をご紹介します。
中尊寺金色堂(指定番号建造物1)ここでは月見坂を緩やかに登りながら弁慶堂あたりで(義経堂はここにはなく坂から下を見れば左下方向の高舘にあります)義経と弁慶の悲運に思いをはせるのも楽しみです。鞍馬寺への山道も・・・

続きは雑誌 きらめき+をご覧下さい。

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