編集部より

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2012年12月号より2年あまり「タイの風に吹かれて」というタイトルで連載、その後も「ときどきタイの風に吹かれて」というタイトルで寄稿してくださったタイ在住の倉沢すみおさんのお母様(菊恵さん)が昨日ご逝去されました。
倉沢さんはお母さまの100歳のお祝に「いつか僕を胴上げして」という本を出版されました。この本はきらめきプラス連載に修正・加筆された形ですが、いろんな事情でタイに旅立った時、見送った後に「一人泣いた」と伝えられたときの心境やバンコクで苦難を乗り越え日本語書店を開き、日本の文化とも言える相撲を普及させたいと費やした長い月日、いつも遠く離れていても支えてくれたお母さまへの感謝の想いがたくさん詰まっています。いつもマイペースなタイの選手たちが稽古の後のミーティングで「いつかメダルを取って倉沢さんを胴上げしたい」と言ったそうです。そこから本のタイトルが決まりました。バンコクで結婚し、バンコクで家族を持つ倉沢さんのバンコクでの相撲の普及にはいろんな思いがあります。2009年には日本外務大臣賞を受賞し、国際相撲連盟常任理事の倉沢さんは来年1月29日(日)に国技館で白鵬杯子供相撲大会にご招待で来日されます。その時の様子をきらめきプラス3月14日発売号でご紹介しますので楽しみにしていてください。

母、菊恵さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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倉沢すみお 著書「いつか僕を胴上げして」この機会に是非お読みください。
全国書店発売中ですが編集部での問い合わせも受け付けております。

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