今月号より「和の道 第二回 人を動かす力は? 南忠」

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「和道」は恩田杢の藩政改革が原点

minami恩田杢は家老として財政再建のために画期的な手法を考えだしました。
家中全員を集め、全員納得の上給料半分払いを止め、領民に対しては御用金や年貢の先納を帳消しにして今後一切先納は行わないことを約束します。悪政をしていた藩の役人に対しては百姓、町人から訴状を取り、主君に見せた上、無罪として今後は藩の改正に全力を尽くすよう改心させます。藩の財政立て直しのような、マイナスから出発する課題では、皆がさらなる負担を我慢するという話になるのが普通でしょう。しかし恩田杢は人が利益だけでなく「心価」で動くことを知っており、それを使ったのです。
恩田杢の藩政改革は「日暮硯」に紹介され、米沢藩士の上杉鷹山や二宮尊徳に影響を与えました。

この「心価」の法則など大変わかりやすく書かれています。
多くのリーダーに是非学んでほしいと南さんの「和道」は続きます。
連載が始まったばかりです。是非お読みください。